二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
二宮町は、JR二宮駅を中心に、国道1号及び県道71号秦野二宮線と近隣自治体とつながる路線が充実しており、同規模の自治体に比べて路線バス等の交通網は充実しております。
二宮町は、JR二宮駅を中心に、国道1号及び県道71号秦野二宮線と近隣自治体とつながる路線が充実しており、同規模の自治体に比べて路線バス等の交通網は充実しております。
いずみ野線の延伸が進み、新しい駅ができ、駅周辺に人や産業が集まる、そして、拠点を核として交通網などのネットワーク化を通じて周辺に波及し、市全体を動かしていく、地域の皆様が豊かな自然を享受しつつ、スポーツ、文化活動を楽しみながら日々の生活を送っている、そのような未来の姿をお住まいの皆さんと共有し、市民の皆様と手を携えて未来に向けたビジョンを具現化してまいりたいと考えております。
これは観光関係者の活性化努力や、インフラ整備の進行によるものではありますが、とりわけその原動力となっているのは、何といっても交通網の充実向上です。
◆36番(松下賢一郎 議員) MaaSによる観光客の利便性向上と周遊促進に向け取り組んでいくということでございますが、観光型MaaSで期待される効果としては、複数の交通機関が一体となってサービス提供することで、より利便性が高い交通網が構築され、従来の交通機関ではアクセスしづらかった観光地への誘客促進にもつながることが期待されています。
24: ◯脇 孝行まちづくり政策部交通政策担当部長 現在の平塚市地域公共交通網形成計画の中では、南北都市軸といったところでの位置づけで、さらには、トランジットセンターを軸とした今後の話でいくと、ツインシティ橋を通して東のほうに延びる、ここまでの現行計画しかございません。
エ、公共交通網の考え方。 オ、旧相模小学校のサウンディング調査の結果について。 カ、寒川町倉見地区の進捗状況。 (2)南の核(中心街)。
第3章、都市機能、第1節、道路交通環境の整備における施策の展開につきましては、31ページの道路環境の整備、地域交通網の利便性向上でございます。 32ページをお願いいたします。 第2節、都市施設の整備における施策の展開につきましては、33ページの安全・安心な水道の安定供給、下水処理と雨水対策の推進、斎場・火葬場の適正な運営でございます。
◎飯田 藤沢駅周辺地区整備担当参事 交通マネジメントと、今回、藤沢駅の基盤整備を中心にやって、あわせて、来やすくなるとか、交通の移動のしやすさとかは、当然、我々藤沢駅担当だけではなくて、全体の交通網――藤沢の特徴ではないんですけれども、鉄道3線がここに来ていますので、関係部署と連携しながら、移動しやすさというのは、交通課題に一緒に取り組んでいくというような考え方を持っています。
そして、高齢者の移動支援は、交通網の整備と併せて経済的支援を行っていくことだと考えています。 EU諸国では、移動権の保障を明文化しているかどうかにかかわらず、住民の自由で安全な移動を支える施策を進めています。地方バス路線などを公共インフラとして位置づけ、公的に支える制度が設けられています。
でも、今後は逆なんだ、自宅からワンマイル、約160メートル、1.6キロの生活圏の交通網を整備することが必要だ、発想を大きく変えるという話に私はとても感動しました。そうだ、そうだと思ったわけでございます。
コロナ禍にあって、暮らし方、働き方に対する意識や価値観が変容し、改めて、この小田原が持っている、交通網や豊かな自然環境といった地域資源の価値が再認識されていると感じております。こうした本市のポテンシャルを十分に引き出しながら、住む・働く・子育ての「環境整備」と、プロモーションの積極的な展開による「訴求」を併せて行うことにより、人や企業を呼び込み、人口を増加させてまいります。
そうすると、本市に対しても非常にメリットが高いということで、それに合わせてこの健康と文化の森地区のこの計画が固まってくれば、さらになおよしというようなイメージを持っていたんですけれども、本計画においては、いずみ野線延伸に問わず進めていかれるというようなことで、出していただいているというふうに思うんですけれども、その際に、仮にいずみ野線が延伸しなかった場合の交通網の整備というのは、非常に重要になってくるというふうに
大和市においては、第8次大和市総合計画後期基本計画のまちの健康における基本目標5、快適な都市空間が整うまち、大和市都市計画マスタープランの分野別方針、道路と交通の実現を目指すため、平成25年3月に大和市総合交通施策を策定し、コミュニティバスの導入など、バス網を中心とした公共交通網の充実に力を注いでこられたことと思います。
しかし、高齢者支援サポート事業と同様に、無料化だけでなく、一部負担が公平であると考えるため、本請願は不採択とする」との討論と、「高齢者の外出機会を確保するためには、交通網の整備だけでなく、経済的支援も必要である。単に福祉的な意味合いではなく、住民の移動する権利を保障する人権の問題でもある。
高齢者のこうした外出支援は、交通網の整備も含めて、経済的支援も当然必要だなと私は思っています。これは単に福祉的な意味合いだけではなくて、住民の移動する権利を保障していく人権の問題だなと思っています。
近隣交通網の整備と利便性の向上は本村の土地利用ニーズにつながってくることから、将来を見据え、住宅建設や企業誘致などの土地の活用と保存の両面から再検討する必要が出てきていると考えております。 実情と将来形等を検討しながら、限りある土地の有効利用と適切な管理を推進するため、また総合計画との連携も考慮し、より実効性のある計画とするべく、改定に向けた準備を行っているところでございます。
また、降灰による交通網の停滞、それに伴いまして農作物の消費者への提供、こういったものが懸念をされるところでございます。
次に、交通網の整備についてにいきたいと思うんですけれども、まず、私、人の流れをこの地域の中に呼び込むという意味でも、交通網の整備はすごく重要だというふうに思うんです。だから、目玉だと思っているんですね。
公共交通網の整備についてです。 現在町内では、公共交通として町で運営しているコミュニティバスが3路線、海老名市と寒川町と民間2社による路線バス1路線、民間路線バス7路線、鉄道ではJR相模線があります。これらを充実することによって移住者の増加、生産年齢世代の増加につながると思います。
令和元年に平塚市地域公共交通網形成計画を策定した中では、コミュニティ交通というのは、路線バスの維持を前提として、路線バスの支線の位置づけで整理されております。既存バス路線へのアクセスを前提としてつくられていることから、基本的には自宅に一番近いバス停といったところになろうかと思います。ただ、既存バス路線の状況によっては、地域と相談しながら、改善の方向といった形になるのかなといったところでございます。